4月3日日曜日 雨 7:30~10:00 9℃
雨の中、三番瀬で鳥見してきた。
前日の予報では、ウェザーニュースもWindyも午前中は曇りだったが、実際は朝から雨。
気温も低いが風も出てきているのできつい鳥見だった。
(iPhone13 換算13mm撮って出し)
(iPhone13 換算66㎜ 16:9化)
着いたら驚いた。
この日の潮位を潮見表で見たら、7:30の段階で160cmぐらい。
今までの経験で150cmを切るぐらいから干潟が露出して鳥がやってくるので、今回もそれに合わせて来たのだが、思ったより干潟が露出していた。
160㎝でこんなに露出していたことは無い。
鳥たちはもうこんなに集まっていた。
急いで準備して鳥見開始。
(換算1000mm撮って出し)
干潟に出ているほとんどの鳥はハマシギ。
(換算1000mm撮って出し)
突然飛び立った。
(換算1000mm撮って出し)
凄い数。
一体何羽ぐらいいるのだろう。
(換算1000mm撮って出し)
着陸。
(換算1000mm撮って出し)
カモメも混じっていた。
手前をミユビシギが一列になって移動。
(換算1000mm撮って出し)
(換算1000mm撮って出し)
一羽のミユビシギが近くに来てくれたが、フラッグに何が書いてあるか分からなかった。
(換算1000mm撮って出し)
ネットの向こうにはダイゼンがいた。
右側の個体は小さいし心なしか茶色っぽい。
ムナグロか!?と期待に胸が膨らむ。
(換算1000mm撮って出し)
脇羽が黒い。
残念!ダイゼン。
(換算1000mm撮って出し)
夏羽のオオソリハシシギ。
(換算1000mm撮って出し)
飛翔シーン。
(換算1000mm撮って出し)
真ん丸。
(換算1000mm撮って出し)
干潟で待っていたら、ミヤコドリが一羽近づいて来た。
(換算1000mm撮って出し)
地面を探すと・・・
(換算1000mm撮って出し)
(換算1000mm撮って出し)
マテ貝ゲット。
(換算1000mm撮って出し)
と思ったらいつの間にか貝をなくしていた。
ひょっとして落とした?
(換算1000mm撮って出し)
すぐに発見。
あれ?殻はどこに行ったのだろう。
ひょっとして殻をくちばしで破壊してから中身を食べたのか?
(換算1000mm撮って出し)
きれいな婚姻色のダイサギ。
(換算1000mm撮って出し)
ウミアイサも一羽だけ残っていた。
(換算1000mmトリミング1/2)
到着後、ハマシギの群れを見ていたら、中にオバシギを発見した。
正面からなので横に移動して撮りたいと思ったが、いつの間にかどこかに飛んで行ってしまった。
それ以来、オバシギを求めて干潟を探しまくった。
(換算1000mm撮って出し)
そして西側の方でようやく発見。
(換算1000mm撮って出し)
すぐに移動してしまったが、別の個体が来た。
(換算1000mm撮って出し)
先程の個体も戻ってきて、二羽で採餌。
(換算1000mmトリミング1/2)
クチバシの黒いので、撮っているときはズグロカモメだと思っていた。
ただ嘴がズグロカモメにしては少し長い。
帰宅後あらためて確認すると、赤黒い感じ。
ユリカモメも夏羽になると嘴が黒くなるらしいが、この段階でも随分黒っぽくなるようだ。
(換算1000mmトリミング1/2)
こちらは黒頭巾をかぶった夏羽のユリカモメ。
ところで、この時、ユリカモメは足をバタバタと動かしていた。
コチドリやサギ、アオシギなどは足を動かしてエサとなる川虫とか小動物を追い出して捕らえることがある。
ユリカモメも同じようなことをするのだろうが、足踏みに近い。
調べるとユリカモメのタップダンスとして有名らしい。
恥ずかしながら初めて知った。
よく見ると他のユリカモメもみな同じような動きをしている。
総括:
渡りのシギチがやってきていることを期待したが、オオソリハシシギとオバシギだけか。
キアシシギやメダイチドリなどは見られなかった。
まだ時期が早かったようだ。
なお、今回観察したのはなぎさのみ。
東側突堤の向こうは見ていない。
カモ類はなぎさにも、スズガモ、オナガガモがいたが、突堤の向こう側を見ていればもっとカモがいただろう。
特筆すべきことは特になかったが、ユリカモメのタップダンスなるものを観察できたし、やはり三番瀬は、鳥たちに囲まれて観察できる、幸せな空間であった。
ただ寒かったのが辛かったが。
ZooPicker
2022年4月3日(日)ふなばし三番瀬海浜公園の野鳥観察記録
雨の中、三番瀬で鳥見してきた。
前日の予報では、ウェザーニュースもWindyも午前中は曇りだったが、実際は朝から雨。
気温も低いが風も出てきているのできつい鳥見だった。
(iPhone13 換算13mm撮って出し)
(iPhone13 換算66㎜ 16:9化)
着いたら驚いた。
この日の潮位を潮見表で見たら、7:30の段階で160cmぐらい。
今までの経験で150cmを切るぐらいから干潟が露出して鳥がやってくるので、今回もそれに合わせて来たのだが、思ったより干潟が露出していた。
160㎝でこんなに露出していたことは無い。
鳥たちはもうこんなに集まっていた。
急いで準備して鳥見開始。
(換算1000mm撮って出し)
干潟に出ているほとんどの鳥はハマシギ。
(換算1000mm撮って出し)
突然飛び立った。
(換算1000mm撮って出し)
凄い数。
一体何羽ぐらいいるのだろう。
(換算1000mm撮って出し)
着陸。
(換算1000mm撮って出し)
カモメも混じっていた。
手前をミユビシギが一列になって移動。
(換算1000mm撮って出し)
(換算1000mm撮って出し)
一羽のミユビシギが近くに来てくれたが、フラッグに何が書いてあるか分からなかった。
(換算1000mm撮って出し)
ネットの向こうにはダイゼンがいた。
右側の個体は小さいし心なしか茶色っぽい。
ムナグロか!?と期待に胸が膨らむ。
(換算1000mm撮って出し)
脇羽が黒い。
残念!ダイゼン。
(換算1000mm撮って出し)
夏羽のオオソリハシシギ。
(換算1000mm撮って出し)
飛翔シーン。
(換算1000mm撮って出し)
真ん丸。
(換算1000mm撮って出し)
干潟で待っていたら、ミヤコドリが一羽近づいて来た。
(換算1000mm撮って出し)
地面を探すと・・・
(換算1000mm撮って出し)
(換算1000mm撮って出し)
マテ貝ゲット。
(換算1000mm撮って出し)
と思ったらいつの間にか貝をなくしていた。
ひょっとして落とした?
(換算1000mm撮って出し)
すぐに発見。
あれ?殻はどこに行ったのだろう。
ひょっとして殻をくちばしで破壊してから中身を食べたのか?
(換算1000mm撮って出し)
きれいな婚姻色のダイサギ。
(換算1000mm撮って出し)
ウミアイサも一羽だけ残っていた。
(換算1000mmトリミング1/2)
到着後、ハマシギの群れを見ていたら、中にオバシギを発見した。
正面からなので横に移動して撮りたいと思ったが、いつの間にかどこかに飛んで行ってしまった。
それ以来、オバシギを求めて干潟を探しまくった。
(換算1000mm撮って出し)
そして西側の方でようやく発見。
(換算1000mm撮って出し)
すぐに移動してしまったが、別の個体が来た。
(換算1000mm撮って出し)
先程の個体も戻ってきて、二羽で採餌。
(換算1000mmトリミング1/2)
クチバシの黒いので、撮っているときはズグロカモメだと思っていた。
ただ嘴がズグロカモメにしては少し長い。
帰宅後あらためて確認すると、赤黒い感じ。
ユリカモメも夏羽になると嘴が黒くなるらしいが、この段階でも随分黒っぽくなるようだ。
(換算1000mmトリミング1/2)
こちらは黒頭巾をかぶった夏羽のユリカモメ。
ところで、この時、ユリカモメは足をバタバタと動かしていた。
コチドリやサギ、アオシギなどは足を動かしてエサとなる川虫とか小動物を追い出して捕らえることがある。
ユリカモメも同じようなことをするのだろうが、足踏みに近い。
調べるとユリカモメのタップダンスとして有名らしい。
恥ずかしながら初めて知った。
よく見ると他のユリカモメもみな同じような動きをしている。
総括:
渡りのシギチがやってきていることを期待したが、オオソリハシシギとオバシギだけか。
キアシシギやメダイチドリなどは見られなかった。
まだ時期が早かったようだ。
なお、今回観察したのはなぎさのみ。
東側突堤の向こうは見ていない。
カモ類はなぎさにも、スズガモ、オナガガモがいたが、突堤の向こう側を見ていればもっとカモがいただろう。
特筆すべきことは特になかったが、ユリカモメのタップダンスなるものを観察できたし、やはり三番瀬は、鳥たちに囲まれて観察できる、幸せな空間であった。
ただ寒かったのが辛かったが。
ZooPicker
2022年4月3日(日)ふなばし三番瀬海浜公園の野鳥観察記録
使用機材:
Olympus E-M1 Mark.II
PROMINAR 500mm F5.6FL
iPhone13pro
(執筆:2022.4.5)
(執筆:2022.4.5)